「また新しいツールを覚えるの?面倒だな…」

「結局使いこなせなくて、Wordに戻るんじゃないか」

「無料って言っても、どうせ制限があるんでしょ?」

——そう思っていませんか?

この記事を読むと:

  • Hakogakiが他のツールと何が違うかわかる
  • 登録なしで今すぐ始める方法がわかる
  • 箱書き・マインドマップ・縦書きの基本操作がわかる

正直に言います。Hakogakiは「覚える」必要がありません。

箱を並べる。それだけです。

この記事では、初めての方でも5分で全体像がつかめるよう、基本的な使い方を解説します。ほとんどの機能は説明を読まなくても使えますが、「こういうこともできるんだ」という発見があるはずです。

長編小説で途中で止まってしまう悩みがある方は、長編小説が書けない原因と解決法も参考にしてください。

構成理論について詳しく知りたい方は、プロット構成の基本ガイドも参考にしてください。

Hakogaki Editorとは

何ができるツールなのか

Hakogaki Editorは、以下の3つの機能が完全同期する小説執筆ツールです。

  • 箱書き: シーンをカード化して構成を整理
  • マインドマップ: 全体構造を視覚的に俯瞰
  • 縦書きエディタ: 本文を日本語縦書きで執筆

これら3つが連動しているため、構成を変更すると本文にも自動反映されます。

なぜ同期が重要なのか

従来のツールでは、プロットをExcelで管理し、本文をWordで書く——という二重管理が必要でした。プロットを変更しても本文は手動で直す必要があり、ズレや矛盾が生じやすい状態でした。

Hakogakiでは、構成と本文が常に同期しているため、こうした問題が起きません。

【Hakogaki視点】「ツールを覚えるのが面倒」という声をよく聞きます。Hakogakiは直感的に使えるよう設計しましたが、このガイドを読めば5分で全体像がつかめます。

ステップ1: Hakogakiにアクセスする

何をするのか

ブラウザで hakogaki-editor.com にアクセスするだけで始められます。

なぜ登録なしで使えるのか

Hakogakiは「まず触ってみてほしい」というコンセプトで作られています。ユーザー登録なしでも、ブラウザのローカルストレージにデータが保存されます。

注意点

登録なしの場合、データは端末に保存されます。他の端末との同期や、バックアップを取りたい場合は、Googleアカウントでログインすることをおすすめします。

ステップ2: 新規作品を作成する

何をするのか

画面左上の「新規作成」ボタンをクリックし、作品タイトルを入力します。

作品構成の初期設定

初期状態では「第1巻」「第1章」「シーン1」が自動的に作成されます。長編小説の構造(巻→章→シーン)をそのまま管理できます。

ステップ3: 箱書きでシーンを整理する

箱書きとは何か

「箱書き」とは、シーンをカード化して並べることで、物語の構成を視覚的に整理する手法です。プロ作家も使う構成管理術で、Hakogakiの核となる機能です。

箱書きでできること

  • カードの追加: 「+」ボタンで新しいシーンを追加
  • ドラッグ&ドロップ: カードを掴んで順番を入れ替え
  • 色分け: カードの色を変えて章や感情を区別
  • メモ追加: 各カードにメモを書き込み

効果的な使い方

シーンごとに「誰が」「何をする」「結果どうなる」を簡潔に書いておくと、執筆時に迷子になりにくくなります。

ステップ4: マインドマップで俯瞰する

マインドマップとは何か

箱書きで作成した構成が、自動的にマインドマップ形式で表示されます。物語全体を樹形図で俯瞰できるため、「今どこにいるか」が一目でわかります。

マインドマップでできること

  • ズームイン/アウト: 全体像と詳細を切り替え
  • ノードの展開/折りたたみ: 関心のある部分だけ展開
  • レイアウト切り替え: 横型・縦型など複数のレイアウトに対応

ステップ5: 縦書きエディタで執筆する

縦書きエディタとは何か

日本語の小説にふさわしい縦書き表示で本文を執筆できます。右から左へ読む伝統的なレイアウトで、紙の原稿に近い感覚で書けます。

縦書きエディタでできること

  • リアルタイム保存: 書いた内容は自動保存
  • 文字数カウント: 現在の文字数をリアルタイム表示
  • シーン切り替え: 箱書きで選んだシーンに直接ジャンプ

横書きとの切り替え

縦書きが苦手な方は、設定から横書きモードにも切り替えられます。

よくある質問

Q. Hakogaki Editorは無料で使えますか?

はい、無料で使い始められます。ユーザー登録なしのゲストモードでも基本機能を試せます。有料のProプランでは自動クラウド同期・エクスポート機能などが追加されます。

Q. スマートフォンからも使えますか?

はい、ブラウザアプリのためスマートフォンからもアクセスできます。ただし縦書きエディタは画面の広いタブレット以上で使うと快適です。主な執筆作業はPCやタブレットでの使用をおすすめします。

Q. データが消えてしまうことはありますか?

2秒ごとにブラウザのローカルストレージに自動保存されます。Proプランでは5分ごとにクラウドにも同期されるため、データ消失のリスクを最小限に抑えられます。万が一のためにも定期的な手動保存(Ctrl+S)をおすすめします。

まとめ

Hakogaki Editorは、以下の3ステップで使い始められます。

1. サイトにアクセス(登録不要)

2. 新規作品を作成

3. 箱書き → マインドマップ → 縦書きエディタの順に使う

すべての機能は無料で使えます。他のツールとの比較が気になる方は、小説執筆ツール比較記事も参考にしてください。箱書きをもっと深く使いたい方は、箱書きのやり方4ステップ解説で詳しい手順を解説しています。

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今日やること(3分)

  • [ ] hakogaki-editor.com にアクセス
  • [ ] 「新規作成」で作品を1つ作る
  • [ ] シーンを3つだけ箱書きに並べてみる

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